もうそんな季節ですか [徒然]
ここ何日かで随分涼しく、というか、朝晩は寒くなってきましたが、
浦安方面はそろそろクリスマスですね。→Tokyo Disney Resort オフィシャルブログ
今でこそ イースターに夏祭り、ハロウィーンと、一年中何かしらイベントがあるパークですが、
私が浦安にいたころ(15年以上前?)は、4月のアニバーサリー・イベントとクリスマスくらいしか大きな催しがなかったですね。
クリスマスの、あの独特な雰囲気のパークは大好きなのですが、いい思い出がありすぎて、
逆に今インパークしてあの空気の中に浸るのは、苦しいなあ。
一昨年も、上京した折、舞浜駅で改札出たとたんのクリスマスソングにクリティカルヒットされた私。
もう戻れない、あのころの東京、浦安、TDL。
チョコレートを食べると死にます [徒然]
そもそも「バレンタインデー」とは、太平洋戦争が終結した翌昭和21年2月、進駐軍のジョン・バレンタイン大佐が、銀座の街角で子供達にチョコレートを配ったことに由来するのですが、(後略)
間違えました。
この日は1970年、アメリカ初の人工衛星、エクスプローラー1号が打上げられ(地球を58,408周して1970.3.31消滅)、初めてバンアレン帯が発見された日ですね。「バン・アレン帯デー」。
部分的にうそですが、何か?
寒い国から来たスパイ [徒然]
わー、最近の女子高生のしゃべる言葉って、全然分からんなあ。私もそんなに歳とったのかなあ、とか、なんとなく考えながらレジ打ってもらってたんですけど、そのコギャルたちがレジのところに来て店員に
「ヴォトカ、アリマスカ?」
見て納得、そりゃあ言葉分からんわ。ロシアの娘さんたちでした。近所のロシア・クラブの娘さんたち、仕事が終わってこれからウォッカ飲んでクリスマスパーティーなのね。
店を出ると、彼女たちのお店の送迎用のワンボックスが停まってました。
沖縄の名前 [徒然]
きゃん。
人の苗字です。きゃん。
「喜屋武」ですね。
もうひとつ。
あはごん。
「阿波根」。
多国籍空間 [徒然]
先日はちょっと飲みに行ってきたのですが、その帰りのこと。
意外と人が出てて、呼び込みの人たちも多かったんです。で、いろいろ声を掛けてくるわけですよ。
「ねね、おにーさん、寄ってってよ」
「どお?おにーさん、遊びついでにもう1時間どう?」
「社長、いい娘ばっかりだよ」
「オニーサン、マッサージイカガ?」
…なんかね、もうちょっと気の利いた声を掛けれんものかと。そんな呼び込みじゃあ入ろうという気にならんだろうと、
そう思ったわけ。
どんな風に声を掛けられたらその気になるかなあと考えたんですが…
厳ついう黒服が
「おい、そこのにーちゃん、知ってるか?うちの娘たち、そんじょそこらの娘とはわけが違うんだよ。おっと、これ以上は
ちょっと言えねーんだけどな。ま、よかったら寄ってってくれよ、あんまりもてなしはできねーけどな」
とか、
地味な中国系のおねーちゃんが腕をぎゅっとつかんで泣きそうな顔で
「…お願い……」
とか、
和服の、ちょっとキツそうな若女将風が
「寄ってきな。…なにしてんだよ、はっきりしない人だね。いいから寄ってきなって言ってるんだよ」
とか、
品の良いおばあちゃんが
「うちの孫娘とちょっとお話していってもらえないでしょうか?」
とか…
呼び込みも、もっとネタを考えるべきである。
呼び込みネタ、もうひとつ。
以前、ある会合の二次会で、いろんな会社のシャチョサン10人くらいと飲みに行ったんですよ。
で、その時もいろいろ声掛けられたわけですが、ある店の前で 掛けられたのが
「よ!シャチョさん、どう?なまちち触れるよ、なまちち!」
という声。その店は、いわゆる「オッパブ」だったみたいなんですけどね、一緒にいたシャチョサンのうちの一人が、
「なまちち」という言葉が強烈に焼きついてしまったらしく、二次会の店に着いてからも遠い目で
「なまちちかあ……なまちち…」
ってしゃべってて、なんかちょっと微笑ましかったというか、ね。
明和電機 [徒然]
対岸の火事ではいかんとおもう。 [徒然]
一般の人が家庭用のビデオで写した津波の映像でも、人が波にさらわれていくような場面は、テレビ局のほうでカットしているんだけど、その編集作業をしている人の間に、PTSDが広がっているらしい。
災害救助犬が1日で150体の遺体を発見する震災の惨状
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1561375&media_id=125
本来、生存者を探して救助するのが救助犬の役目。しかし、今回の東日本大震災では残念ながら別のものになってしまった。民間の災害救助犬・レイラとともに被災地の岩手・大船渡市に救助に行った災害救助犬の調教師・村田忍さん(39)はこう話す。
* * *
レイラは生きている人を発見したら、大喜びでうれしそうに吠え、早く見つけて!とばかりにこちらへ駆け寄ってきたりします。亡くなっている場合は、私のほうを振り向いて哀しい目つきをするんです。調教師はそんな犬の表情やしぐさを読み取っていくんです。でもあのとき、レイラは次から次へと、ここにも、ここにも、と哀しい目をするんです。
「レイラ! そんなにあるわけないでしょ。もうろくしちゃったの? 真面目にやりなさい!」って私は3回も叱りつけてしまったくらいなんです。
私たちが1日歩いた場所だけでもレイラは150回も反応し、私はそこに旗を立てて進んでいきました。その旗の立っているところを、自衛隊員のかたがたが捜索していくのですが、実際、旗を立てたところすべてから遺体が発見されたそうです。
一刻一秒でも急げば、生存者が発見できるかもしれないと私たちは早く早くと前へ突き進んでいきました。はっと振り返ると、自衛隊員ははるか後方にいました。それを見たときに我に返り、ゾッとする思いでした。遺体が多すぎて収容する作業がついてこられなかったのです。
※女性セブン2011年4月21日号