乙種4類

　そんなわけで、仕事上必要ということで、今日は「危険物取扱者」の試験を受けてきました。こういう試験とか受けるのは、製菓衛生士の試験以来かな？なかなか新鮮でした。

　9:15、試験会場の教室へ。小学校3年生くらいの子が、お父さんと受けに来てたり。資格マニアなのか、はたまた何か趣味なことで必要なのか？

　なぜか冴えない男性ばかりで（自分もそのうちの一人ですが）、暗いねずみ色に染まる教室。女性は一人もいませんでしたね。

　イヤーウィスパーをしてる人がいましたが、あれは憶えたことが耳からこぼれ落ちるのを防ぐために違いない。なるほど、私も持ってくればよかったｗ

　開始までの静寂の中、運動場からは高校球児の掛け声が聞こえてきてましたが、なんか無駄に元気があるなあ。これが若さか、とか。

　試験は、法令関係が一番苦手だと思ってたのですが、意外と物理・化学の基礎問題で手こずってしまった。
　開始35分後から退室ＯＫだったのですが、なんかみんな早々と退室していって、気がつけば私が一番最後。それでもまだ20分くらい残ってたのですが。
　出来具合は、んー、微妙。やっぱこういう資格とか試験の暗記は、若いうちにやっとかんといかんわ。次週は「日商簿記3級」の試験を受けに行きますが、そちらはもう「ダメもと」という感じですね。あうあうあう。

　最後に一言。試験開始直前に、試験会場の周りを走るのはやめて欲しいな。遅れてきた受験者かと思って、こっちが要らん心配をしてしまうじゃないか。タクシーも然り。