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書籍電子化計画・その3 [パソコン・ゲーム]

 さて、スキャナの準備ができたので、次は大量の本をどうバラすか。

 断裁機はいろいろ出てるけど、プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106

にした。

 これだと、刃が垂直に降りて裁断するので、ズレがないのと、なによりつくりがしっかりしてて丈夫そう。amazonのレビューでも、「足の小指をぶつけると、生まれてきたことを後悔するくらい痛い」なんて書いてあるw

 これもamazonで注文。ぽちっと。


書籍電子化計画・その2 [パソコン・ゲーム]

 スキャナ到着。早速付属のCD-ROMでドライバをインストールしようとするが、なぜか読み込んでくれない。Macモデルなのであたりまえか?

 メーカーのサイトからドライバをダウンロード、インストール。さくさく。

 とりあえず1冊、カッターで分解してスキャンしてみる。

 ファイルの大きさはあんまり気にしないし、圧縮するのは後からでもできるので、画質はスーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi)、カラーモードは自動識別、読み取りは両面読み取り、継続読み取りを有効、と。ファイル形式はPDF、テキスト認識は私は必要ないのでオフ。サイズは自動検出、マルチフィード検出は重なりで検出(超音波)を選択。ファイルサイズは圧縮を一番弱くしました。

 スキャン。

 なにこれ、面白いようにスキャンされてくのな。今までフラットベッドのスキャナで1ページずつ読み取ってたのがばかばかしくなるくらい。

 全ページ読み終わった後にPDFファイルにする処理をしてるのがちょっと時間かかるけど、その間に次に読ませる原稿の準備とかして時間つぶれるので、まあよし。

 200ページほどの、ほぼ活字ばかりの本で150Mb。これは原稿の種類によってだいぶ変わるね。活字より写真の多い方が、白黒よりカラーの方が、当然大きくなる。まあ、ファイルサイズは後で圧縮できるので、あんまり気にしないでおく。


書籍電子化計画・その1 [パソコン・ゲーム]

 さて、部屋の本棚があふれかえってきたので、私も自炊してみることにした。

 と、いうわけで、まずスキャナが必要である。雑誌のレビューなどで評判のよいFUJITSUのFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500にしてみようと思う。

 Win、Mac両方に対応のS1500とMac専用のS1500mとあるのだけど、真っ白できれい(w)なので、WinユーザーのくせにS1500mのほうを注文。

 見た目だけで決めちゃっていいのか?


新品 Fujitsu ScanSnap S1500M


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